| 2012年04月13日 |
| 地域環境センター、「持続型社会形成」ワークショップ 5月15日 |
| 【カテゴリー】:環境/安全(新製品/新技術) 【関連企業・団体】:なし |
地域環境資源センター(JARUS)は、今年6月にブラジルのリオで開催される「国連持続可能な開発会議」に先立ち、「持続型社会の形成に関するワークショップ」を5月15日13時30分に東京都港区の5東洋海事ビルで開催する。参加費は無料。定員は60人(先着)。 基調講演は、「バイオマスと循環型社会」(五十嵐泰夫・東京大学大学院農学生命科科学研究科教授)、基調報告は「カザフスタンの持続型社会形成の取り組み」(田中忠次・JARUS理事長、東京大学名誉教授)。 持続型社会の形成に向けたJARUSの取り組みでは、「農業集落排水処理水の再利用について」、「メタン発酵・液肥の利活用について」、「農業農村整備事業の実施による温室効果ガスの総合的評価について」―をテーマに講演が行われる。 これら講師によるパネルディスカッションも行われる。 参加申し込み締め切りは5月8日。 問い合わせ先は、地域環境資源センター集落排水部(TEL:03-3432-6282)。 |