| 2012年05月09日 |
| 赤十字社と田辺三菱、日本血液製剤機構を設立 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
日本赤十字社と田辺三菱製薬は8日、昨年6月17日の基本合意に基づき、日本赤十字社の血漿分画事業部門と田辺三菱の完全子会社で血漿分画製剤の製造販売会社であるベネシスの血漿分画事業を統合し、「一般社団法人 日本血液製剤機構」を設立するとともに今年10月1日から事業を開始することで合意した、と発表した。 同機構は、献血者から無償で得られた血液を原料とした血漿分画製剤による国内自給達成という公益性の高い目標の事業に取り組む。また、事業統合で得られるスケール・メリットを生かし、生産段階および供給段階でのコストを低減させ、事業の健全性を確保する。 <新法人の概要> 法人名:一般社団法人 日本血液製剤機構(Japan Blood Products Oganizaition) 本社所在地:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング7階 工場所在地:◇北海道千歳市泉沢1007番31 ◇京都府福知山市長田野町2-11 研究所所在地:兵庫県神戸市(予定) 事業開始日:平成24年10月1日(予定) 代表理事:理事長 上田英彦・日本赤十字社血液事業本部血液事業経営会議委員 副理事長 秋山裕治・ベネシス顧問 従業員数:約900人 売上高:約370億円(現在の両社売上高合算、薬価ベース) 主な製品:人免疫グロブリン製剤、人血清アルブミン製剤、血液凝固第Ⅷ因子製剤、抗HBs人免疫グロブリン製剤、乾燥濃縮人アンチトロンビン3製剤、人ハプトグロビン製剤 |