| 2012年07月11日 |
| 生物研・名大など、昆虫の成長を操る酵素をカビから発見 |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:なし |
農林水産省の農業生物資源研究所は、筑波大学、名古屋大学と共同で、昆虫に病気を引き起こすカビから、昆虫の脱皮など成長を操る「脱皮ホルモン」を分解する酵素「E220」を発見した。 この酵素を使って、重要害虫を含む様々な昆虫の脱皮、変態を阻害したほか、ガの一種では休眠(冬眠)を人為的に引き起こすことに成功した。 この酵素を利用することにより、新しい農薬の開発のほか、カイコで有用物質を効率的に生産する技術、有用昆虫を長期保存する技術の開発が進むと期待される。 |