| 2001年01月11日 |
| セラニーズ、アジアユーザー向けアセチル製品のフォースマジュールを延長 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
セラニーズ・ケミカルズはドイツ現地時間の10日、昨年9月にプラントトラブルが発生したシンガポールの酢酸設備の稼動再開のめどが立っていないことから、アジアユーザー向けのアセチル系製品のフォースマジュールを延長する方針を明らかにした。 同社は昨年9月シンガポールの酢酸設備について、シンガポールのSyngas社の一酸化炭素設備の不可抗力を理由に、酢酸および酢酸ビニルでフォースマジュールを宣言した。昨年第4四半期の同設備の稼働率は、設計能力の20%前後にとどまった。同社とSyngasは、早期の原因究明を目指しているものの、セラニーズはこの状況がいつ頃改善するか定かではないとしている。ただし、シンガポールにおけるこの状況は、世界の他の地域の供給に影響を与えることはないと説明している。 |