2012年09月19日
初の「LNG産消国際会議」開く、600人が参加
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし
会場を埋めた参加者たち

液化天然ガス(LNG)の産出国と消費国が一堂に集まる初の国際会議「LNG産消会議」が19日、東京都港区のホテルで開催された。経済産業省とアジア太平洋エネルギー研究センター(APERC)が主催、LNGを巡る国際環境が激変する中で、需給及び価格の安定を図ろうというもので、会場は米国、カナダ、豪州、ロシア、カタールなど約30カ国の政府関係者や大手ガス生産者ら600人以上の参加者で埋まった。

セッション1では「LNG需給の見通し」、続いて「アジア太平洋州・欧州・北米におけるLNG市場の変化」、「ガス供給チェーンの新展開」、「ファイナンスと技術」と4つのテーマについて各国代表が意見を述べる。

日本はこの中で、産出各国に対して「輸入LNG価格を、原油連動価格と北米市場連動価格の加重平均価格としてほしい」とする、新たな価格見直し案を提案することにしている。