2012年09月24日
JORA、バイオマス活用優良事例の国内視察研修
【カテゴリー】:環境/安全(行政/団体)
【関連企業・団体】:なし

日本有機資源協会(JORA)は、第14回バイオマス活用優良事例の国内視察研修を10月11-12日の両日に実施する。参加費(交通費、宿泊費を含む)は、会員が3万1500円、一般は4万2000円。定員は40人。

貸切バスで東京駅から都内、川崎、三浦半島方面を一巡し、腫瘍バイオマス施設を視察する。視察先コースは、11日が日本エコ電力、東京都築地青果市場(食品廃棄物のオンサイト式メタン発酵システム)、アルフォ(食品廃棄物から固形飼料を製造する施設)、川崎バイオマス発電(木質バイオマス等を原料にした発電施設)、三浦バイオマスセンター(農作物収穫残さ、生し尿等のメタン発酵及び堆肥製造施設)。

同日はろうきん研修所富士センター(静岡県駿東郡小山町)に宿泊し、翌12日は富士総業(地域の木質バイオマスからの木質ペレット製造施設)、小田急フードエコロジーセンター(食品循環資源から液状飼料を製造する施設)を訪問し午後6時東京駅着・解散の予定。

問い合わせ先は、日本有機資源協会事務局(TEL:03-3297-5618)