| 2000年12月21日 |
| 来年上期の芳香族需要、トルエンは増加を見込む |
| ベンゼン、キシレンともに後半は回復し前年並みに |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
通産省は21日、芳香族3製品の今年下期(7~12月)の需要実績見込みと来年上期(1~6月)の需要見通しを発表した。 今年下期の需要では、ベンゼン需要はSM(スチレンモノマー)およびフェノールの内需が好調であるものの、シクロヘキサンの低調により前年同期比99.0%の215万6,000トンと微減を見込む。トルエン需要は、不均化向けやフェノールおよびTDIの需要増により同105.7%の85万2,000トンと増加となる見込み。キシレン需要は、PX(パラキシレン)の減産により同90.5%の222万1,000トンと大幅な減少を見込む。 来年上期については、ベンゼン需要はSMが中国向け引き合い減少するものの、後半には増加に転じ、同99.0%の206万8,000トンと微減を見込む。トルエン需要は引き続き堅調に推移、同101.4%の84万1,000トンと増加を見込む。キシレン需要は、後半にPXの回復基調が見込まれ、同99.8%の230万4,000トンと前年並みを見込んでいる。 http://www.c-nt.co.jp/cgi-bin/passFile.cgi?FILE=data/miti/f200112>2001年上期芳香族需要見通し(表) ※Eメール会員の皆様がご覧いただけます。 |