| 2012年12月21日 | |
| 高橋日化協会長、「新政府の大型補正予算、金融緩和に期待」 | |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
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日本化学工業協会の高橋恭平会長(昭和電工会長)は21日の定例会長記者会見で、自民党の安倍総裁が大胆な金融緩和と大型補正予算の編成方針を示したことについて、「経済の下支えになると確信している」と評価する考えを示した。また、「日銀が大きく足を踏み出した印象がある」と指摘したうえで、「新政権も日銀も、目に見える形での有言実行を期待している」と、今後の経済・財政運営に強い期待を示した。 また、現在の円安水準については、「3年前に比べれば、超円高にある」とし、「一つの目安として、例えば100円になれば、海外進出をやめて国内で事業を継続するという動きが出てくるのではないか」と笑みを浮かべた。 日化協は、同日開催した理事会で、「保安事故防止検討委員会」の中間報告を行った。 検討会は、化学プラントの事故多発を受け、化学業界全体として緊急に対処すべき課題として、事故の解析、情報の共有化、事故防止策を検討するため、今年10月9日に設置しこれまでの5回にわたる検討結果を中間報告としてまとめた。 その中で、日化協が2001年に作成した「保安防災指針」の追加資料として改訂ガイドラインをまとめるとともに、改定ガイドラインを定期的に改定すること、現場人材育成強化を図ること―などを盛り込んだ。 検討会は来年1ー3月に、ガイドラインを作成、提言等をまとめるとともに、フォローアップ体制の仕組みづくり、事故防止の啓蒙活動計画作成―を行う方針である。 |