2012年12月25日
味の素製薬と陽進堂、輸液・透析事業で戦略的提携
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:味の素製薬

味の素は25日、輸液・透析事業強化のため100%子会社の味の素製薬(本社:東京都中央区、豊田友康社長)と、陽進堂(本社:富山市、下村健三社長)両社が戦略的提携することで合意したと発表した。

味の素製薬から輸液・透析事業を分割し、陽進堂と合弁で「エイワイファーマ株式会社」(仮称)を設立する。
資本金は1億円で、設立は2013年7月1日の予定。

陽進堂は原薬から最終製品までの一貫生産体制を持つジェネリック医薬品メーカー。新会社の製品販売は国内市場向けは陽進堂、海外向けは味の素製薬が担当する。

<合弁会社の設立>
(1)契約締結日 :2012年12月25日
(2)合弁会社名 :エイワイファーマ株式会社(仮称)
(3)設立 :2013年7月1日(予定)
(4)資本金 :1億円
(5)資本構成:陽進堂 51%、味の素製薬 49%
(6)本社所在地 :東京都中央区
(7)代表者 :代表取締役社長 佐藤 文正(味の素製薬専務取締役執行役員)
(8)取締役 :4名(両社から各2名)
(9)要員 :約700名
(10)事業内容 :輸液・透析関連医薬品の製造販売。


■陽進堂の概況
◇代表者 :代表取締役社長 下村健三
◇所在地 :富山県富山市婦中町萩島3697-8
◇設立 :1962年(創業:1929年)
◇売上高 :153億円(2011年度)
◇従業員数 :約500名
◇事業内容 :医薬品原料及び医療用医薬品の研究開発・製造・販売