| 2000年12月15日 |
| 豪州向けか性ソーダ輸出価格、250ドルと大幅アップで決着 |
| 来年上期分、今年下期と比べ3倍強ものアップに |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
か性ソーダの豪州向け来年上期(1~6月)の輸出価格は、日本、サウジアラビアがFOB250ドル、米国がFOB260~265ドルと今年下期と比べて3倍強の大幅アップで決着した。 か性ソーダの豪州向け価格は上期(1~6月)と下期(7~12月)に分けて決められているが、今年は上期が130ドル、下期が80ドルで決着している。 来年上期のか性ソーダ価格が大幅に上昇した要因について大手メーカー筋では、米国のPVC向け塩素需要の落ち込みから電解メーカーが6月以降大幅な減産を実施、か性ソーダの在庫が急激に減少し需給タイト化から、FOBガルフのスポット価格高騰した影響としている。 米国では、大手電解メーカーが3回にわたり値上げを実施、長契価格も300ドル水準に達しており、スポット市場では依然として先高感が続いている。こうした価格水準の中で米国メーカーと豪州アルミナメーカーとの間で交渉が進められていたため、今回の高値での交渉成立になったもの。 <参考> |