2013年02月08日
日本曹達・第3四半期 最終利益35億円
【カテゴリー】:人事/決算
【関連企業・団体】:日本曹達工業

日本曹達が8日発表した2012年4-12月期連結決算は、営業利益が前年同期比42%減の15億円と大きく落ち込んだ。
売上高は1.8%増の869億、最終利益は19%減の35億円だった。

農業化学品事業は殺菌剤「ベフラン」「パンチョ」の輸出が伸長したことにより増収となった。
通期業績予想を修正した。

【日本曹達・第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前年同期比増減率%
◇売上高     86,858(1.8)
◇営業利益     1,546(△41.7)
◇経常利益      4,626(△20.1)
◇当期純利益     3,468(△18.8)
◇1株当たり純利益  22.80円(28.08円)

<2013年3月期・通期(連結)予想>
◇売上高      127,000(4.9)
◇営業利益       3,700(△21.4)
◇経常利益      7,800(△16.7)
◇当期純利益     6,000(△14.8)
◇1株当たり純利益   39.45円