2000年12月08日
合成ゴム、第3四半期国内出荷は3.6%増~通産省まとめ
紙加工用および塗料・顔料用は前年同期比2桁の増加
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 通産省化学課は8日、2000年7~9月(第3四半期)および1~9月の合成ゴム品種別出荷量を集計した。
 国内と輸出向けをあわせた第3四半期の出荷量は、ソリッド合計が1.3%増の32万7,528トン、ラテックス合計は8万559トンと0.9%増加し、合成ゴム全体では40万8,087トンと1.2%の増加を記録した。
 品種別に主なものを見ると、SBR(スチレン・ブタジエン・ゴム)ソリッドは12万3,299トンと前年同期比4.7%増、ハイスチレンは23.3%減の2,023トン、ラテックスが7%増の6万2,551トン。BR(ブタジエン・ゴム)はソリッドが0.8%減の7万4,787トン、ラテックスは1万3,220トンと27.2%減少した。このほかEPDMソリッドは、4万3,215トンと3%減少した。
 また、用途別では電線・ケーブル用、接着剤、建設資材、プラスチック用が前年同期を割り込んだものの、これ以外の用途は上回り、特に紙加工用や塗料・顔料用は2桁の増加を示した。
 なお、1~9月出荷量は、ソリッド合計が1.4%増の97万3,976トン、ラテックス合計が2.4%増の24万2,046トンで、合成ゴム全体では121万6,022トンと1.6%増加した。

http://www.c-nt.co.jp/data/rubber/2000Q3.html" target=top>2000年7~9月合成ゴム生産出荷在庫実績(表)

http://www.c-nt.co.jp/data/rubber/20000109.html" target=top>2000年1~9月合成ゴム生産出荷在庫実績(表)