| 2000年12月04日 |
| エチレン製品の10月の貿易バランス、出超量が縮小 |
| PEなどの輸出が減少、輸入が大幅増に |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
通産省基礎産業局が4日に集計したところによると、エチレン系製品の10月における輸出入バランスは引き続き大幅な輸出超過となったものの、その規模は前月に比較しても前年同月に比べても 縮小した。 同局の調べによると、エチレンとエチレン系誘導品の10月の総輸出量(15品目合計)はエチレン換算(以下同)で17万9,300トン、総輸入量(12品目合計)は3万3,100トンとなっている。差し引きは14万6,200トンの出超ということになる。 これらを前月の実績に比較すると、輸出は0.2%減、輸入は33.0%増、出超量は5.5%減となる。前年同月比は、輸出が8.3%減、輸入が11.4%増、出超量が11.9%減である。 前年同月に比較しての輸出の減少は、LDPEの23.6%減、HDPEの26.5%減、PVCの12.4%減、VCMの16.9%減、PSの11.8%減--などによるもの。エチレンは逆に45.5%増えている。一方の輸入の増加は、LDPEの52.3%増、HDPEの84.3%増、酢酸ビニルの476.9%増--などによる。 この結果、1月から10月までの累計は、輸出が182万3,600トン(前年同期比91.5%)、輸入が34万8,700トン(同82.1%)の差し引き147万4,900トン(同94.0%)となった。 なお、10月の輸出比率は28.3%、輸入比率は6.8%である。 http://www.c-nt.co.jp/data/trade/200010b.html">2000年10月エチレン換算輸出入実績(表) http://www.c-nt.co.jp/cgi-bin/passFile.cgi?FILE=data/trade/9699b>エチレン換算輸出入実績1996年~(月別) |