| 2000年11月30日 |
| ナフサのC&Fジャパン価格、一ヵ月前のレベルに戻る |
| 北西欧のスポットはなお10月中旬の高水準に |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋の調べによると、ナフサの国際スポット相場が一時の加熱状態から脱しつつある。 わが国の商社や石油精製企業が国際トレーダや産油国との間で契約をまとめるなりオッファーするなりしている先物価格(C&Fジャパン価格)の最近の平均はトン当たり282~284ドルまで下がってきている。ただし、サウジアラビア品やクウェート品はプレミアムが加算されて10ドル前後高いと見られる。11月中旬には全体の平均が310ドル弱まで上がったが、その後調整局面に入り、ちょうど1ヵ月前の水準に返ってきているわけ。原油のスポット相場の動きとほぼ軌を一にしている。 一方、北西欧の先物CIF価格は引き続きC&Fジャパンを10ドル前後上回っている。一時の300ドル超えから緩やかな下降線をたどりつつあるわけだが、それでもなお10月中旬と同じ高水準にある。 |