| 2000年11月29日 |
| 韓国の石化メーカー各社、エチレン減産を検討・実施 |
| 現在稼働率は平均10%前後~今後さらに拡大へ |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
韓国の石化業界筋によると、同国の石油化学メーカー各社は原料高騰にともない、エチレンの減産に動きつつあるもようだ。現在の平均稼働率は90%前後と推定され、すでに一部のメーカーでは10~15%の減産を実施している。 現在、湖南石油化学が15%、LG化学が10%程度の減産を実施しているほか、大韓油化が20%、現代石油化学が10%の減産を予定、SKやサムスン綜合化学も検討を進めている。ただし、サムスン綜合化学はエチレンを購入するポジションにあるため、実際に減産を行うかどうかは微妙な状況にある。 これにともない韓国では、ポリエチレンやPP(ポリプロピレン)など汎用樹脂でも平均10%前後の減産となっており、今後さらに減産を実施するメーカー数、生産品目とも拡大していくと予想される。 |