2013年08月19日
味の素、ブラジルで風味調味料を40%増産
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:味の素

味の素は19日、連結子会社であるブラジル味の素社がリメイラ工場で約20億円を投じて風味調味料テンペレ「サゾン」の生産設備を増強し8月から本格稼働を開始したと発表した。

今回の増強により、風味調味料の約40%増産が見込まれる。今後も拡大が予想される需要への対応が可能となる。ブラジルのほかアルゼンチンやチリなどの南米諸国で更なる事業拡大を図る。
ブラジル味の素社は、味の素グループの海外コンシューマーフーズ事業の約2000億円の売り上げのうち約10%を占め、堅調に成長している。南米における風味調味料市場は、世界の風味調味料市場(約110万トン)の約18%を占めており、年平均成長率は約5%と着実に拡大している。