2013年09月05日
大塚製薬、米国アステックス社を買収
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

大塚ホールディングスは5日、大塚製薬(本社:東京都千代田区、岩本太郎社長)が、米国バイオベンチャーであるアステックスファーマシューティカルズ(本社:米国カリフォルニア州)を買収することで米側と合意したと発表した。大塚アメリカ(本社:米国カリフォルニア州)の子会社を通じて、現金による株式公開買付け及び現金を対価とする合併を実施する。

アステックス社は1991年設立のバイオベンチャーで、英国ケンブリッジに創薬研究所、米国カリフォルニアに臨床開発部門を持ち、独自に進化させたフラグメント分子設計創薬技術を有することで知られる。
これまでの8年間に8つの“がんと中枢神経領域”の新規化合物が臨床開発段階に移行している。
大塚製薬は、創薬技術と臨床開発力に優れたアステックス社を買収することで、がん領域のポートフォリオ拡充につなげる

買付け価格は1株あたり8.50米ドル。買付けに要する資金は約886百万米ドル。