| 2013年09月17日 |
| 住友化学、ブエノスアイレスに農薬販売支店 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:住友化学 |
住友化学は17日、アルゼンチン・ブエノスアイレスに100%子会社住友化学ブラジル社が支店を設立したと発表した。アルゼンチンは世界有数の農業国で、なかでも大豆は米国、ブラジルに次ぐ世界第3位の生産国。今後も食糧需要の増加を背景に生産量拡大が見込まれている。 住友化学は大豆などの栽培に使用される除草剤の販売が好調で、昨年10月には大分工場で設備を増強するなど生産体制を整備してきた。中南米を農業事業の戦略地域と位置づけ、市場拡大にも力を入れる。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1379391531.pdf |