| 2013年10月25日 |
| 住友化学、高校生の農産物販売展を支援、11月16日・渋谷 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:住友化学 |
住友化学は11月16日度前11時ー午後3時、東京・渋谷区の渋谷ヒカリエで、福島県の農業高校生たちが共同開催する農産物・加工品販売イベント「福島次世代ファーマーズマーケット」を支援・共催する。 “生産者と消費者、日本と世界の絆を深める”とうたった農水省主催の「食と農林漁業の祭典」の一環として、農業高校の生徒たちが自分でつくった、米、そば粉、エゴマ油、ジャム、パウンドケーキ、トマトジュースなどを販売する。 出展高校はいずれも福島県立の会津農林高校、磐城農業投稿、岩瀬農業高校、相馬農業高校、福島明成高校、耶麻農業高校の6校。 住友化学はこれまで、東日本大震災被災地には社員ボランティアの派遣や被災地応援物産展開催などの支援活動を行ってきたが、今回、新たに“風評被害”に立ち向かう次世代農業生産者たちを支援していくことにした。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1382669088.pdf |