| 2013年11月13日 |
| 「リン資源リサイクルの動向」推進協シンポ |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
リン資源リサイクル推進協議会は、産学官連携によるリン資源リサイクル推進のためのシンポジウム「第10回リン資源リサイクルシンポジウム/リン資源リサイクルを巡る最近の動向」を11月22日13時から東京都中央区の東京証券会館で開催する。参加費は、会員無料、一般は4000円。 シンポジウムでは、黒田章夫・広島大学大学院先端物質科学研究科教授が「リンのバイオテクノロジー」をテーマに、また引地典雄・農林水産消費安全技術開発センター肥料管理課長が「リン資源を取り巻く状況について」、橋本敏一・日本下水道事業団水処理技術開発課長が「霞ケ浦浄化センターにおける高速吸着脱リン法の実証試験及び評価について」、今井敏夫・太平洋セメント中央研究所資源化学チーム主席研究員が「焼成法による汚泥焼却灰のりん酸肥料化技術」と題して、それぞれ講演を行う。終了後にパネルディスカッション。 引き続き意見交換・交流会(参加費は、会員・一般とも5000円)。 問い合わせ先は、リン資源リサイクル推進協議会(TEL:03-3297-5618)。 |