2013年11月13日
中央化学・第3四半期 原料高の影響大きく
【カテゴリー】:人事/決算
【関連企業・団体】:中央化学

中央化学が13日発表した2013年1-9月連結決算は、食品容器市場の低迷や原油価格高騰の影響を受け、売上高が前年同期水準に届かなかった。最終損失は2,122百万円だった。

決算期を12月末から3月末に変更したため、変則事業年度となる。
第3四半期(7-9月)のみで見ると、製品出荷数量は前年同期比約2%の増加。

【中央化学・第3四半期(1-9月)連結業績】単位:百万円 ( )前年同期比増減率%
◇売上高       41,707(△2.7)
◇営業利益      △2,462(ー)
◇経常利益      △2,066(ー)
◇当期純利益     △2,122(ー)
◇1株当たり純利益  △105.32円(△1.87円)