| 2013年11月18日 |
| IPCC、地球温暖化問題を考えるシンポジウム |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、環境省、北海道大学などとの共催で、地球温暖化問題を考えるシンポジウム「地球温暖化問題を考えよう!最新の科学と温室効果ガス排出量監視の取り組み」を12月10日13時に札幌市中央区の京王プラザホテル札幌で開催する。参加費は無料(事前登録制)。 シンポジウムでは、「気候変動とIPCCの仕事」(平石伊・IPCCインベントリータスクフォース共同議長)、「気候変動に関する新たな科学的知見:IPCC第5次評価報告書」(木本昌秀・東京大学大気海洋研究所副所長)、「気候変動と北海道」(山中康裕・北海道大学大学院環境科学院教授)、「気候変動問題への対処のための国際的取り組み」(ジム・ベンマン・IPCCインベントリータスクフォースビューローメンバー)、「温室効果ガスインベントリー:気候変動対策の進捗評価における重要性」(テルマ・クルーグ・IPCCインベントリータスクフォース共同議長)、「IPCCインベントリータスクフォース(田辺清人・IPCCインベントリータスクフォースTSU部長)、「弐歩の温室効果ガスインベントリーと関連活動(酒井広平・国立環境研究所・地球環境研究センター温室効果ガスインベントリーオフィスGHGインベントリーエキスパート)の7件の講演が行われる。 参加申し込み・問い合わせ先は、地球環境戦略研究機関(TEL:046-855-3700)。 |