2014年01月08日
VEC・賀詞交歓会 久しぶりに明るさ戻る
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森俊三会長

塩ビ工業・環境協会(VEC)は8日、新年賀詞交歓会を開催した。

森俊三会長(信越化学工業社長)は、「塩ビの需要回復はこのところ堅調で、昨年の出荷量は140万トンと前年比2けた台の伸びとなった。また昨年は、住宅の省エネ基準が改正され、建材にも“トップランナー基準”が導入された。塩ビ樹脂の持つ優れた環境性能やデザイン性が改めて認識された」と挨拶した。

来賓の谷明人・経済産業省製造産業局審議官は「塩ビ樹脂は広い用途を持ち開発ポテンシャルが高い。環境、リサイクル、省エネ面でも新しい世界を開こうとしている。日本経済は回復軌道に乗ったが、生産・出荷が2けた台の伸びを見せた産業は珍しい。消費税の増税後も消費が落ち込まないようと期待している」と祝辞を述べた。

この後、山本寿宣副会長(東ソー常務)の音頭で乾杯し歓談に入ったが、日本経済に明るさが戻たせいか、久しぶりに晴々とした雰囲気だった。