2014年02月19日
出光ライオン、シロアリに有効な難燃材料共同開発
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:出光ライオンコンポジット

出光ライオンコンポジット(本社:東京都台東区、伴 理喜雄社長)は19日、難燃性を有する防蟻PP(ポリプロピレン)材料を電線・ケーブル最大手メーカーのジェイ・パワーシステムズ(日立金属と住友電工の合弁)と共同開発し、一部販売を開始したと発表した。

住宅建材や産業資材などの部材に広がるシロアリ対策には薬剤散布が主流だが、有効期限に限度があるなどから新たな防蟻材料の開発が求められていた。

出光ライオンはこれまでの難燃材技術や樹脂配合・混練技術を生かしてこのほど、難燃性に優れ、脆化温度マイナス15℃の耐寒性を有する押出成形用PP材料をジェイ・パワーシステムズと共同開発した。

商品名をCALP「FE5B5」とし、送電・電線ケーブルなどの被覆材や、住宅・建材向けに本格市場展開する。


ニュースリリース
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1392789803.pdf