2014年04月15日
共同印刷、「酢酸ガス吸着フィルム」開発
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:なし

共同印刷(本社:東京都文京区、藤森康彰社長)は15日、悪臭や腐食性のある酢酸ガスなどの酸性ガスのみを吸着する「酢酸ガス吸着フィルム」を開発したと発表した。昨年4月に発表した「硫化水素ガス吸着フィルム」に続く腐食性ガス吸着フィルムの第2弾となる。

これまでも吸湿・吸着機能材料「モイストキャッチ」や、酸素吸収フィルム「オキシキャッチ」を開発し販売してきたが、さらに製品の安全性阻害要因となる腐食性ガス対応へのニーズに着目した。

(1)発生した酢酸ガスのみを吸着する(2)長期的に吸着機能を維持するーなどの特徴を持つ。
製品はフィルム形状。サイズや厚さなどはカスタマイズ可能。

今後、医薬品用パッケージをはじめ電子部品・精密機器分野に用途開発し展開する。販売価格などは未定。

4月16日から東京ビッグサイトで開催される「高機能フィルム展/フィルムテックジャパン」に参考出展する。