2014年04月21日
産総研、米NRELとの再生エネ研究連携を強化
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:産業技術総合研究所

産業技術総合研究所は、米国国立再生可能エネルギー研究所(NREL)と、再生可能エネルギーシステムの統合に関する研究で連携覚書に調印したと発表した。

福島県郡山市に開設した両研究所のエネルギーシステム統合施設を、再生可能エネルギーの研究開発に関する国際拠点として活用していく計画。

産総研とNRELは2009年、環境・エネルギー分野での研究協力で覚書(MOU)を締結し、太陽光発電やバイオ燃料などの基盤技術や国際標準化技術に関する研究を連携して行なってきた。

今後はさらに風力発電、電力貯蔵、水素エネルギーなどで構成される再生可能エネルギーシステムの最適運用のための評価技術の開発を推進し、開設した統合施設を再生可能エネルギーの世界的な研究拠点としていく方針。

また、NRELにドイツ・フラウンホーファー研究機構を加えた日米独の連携により、太陽電池パネルの性能・信頼性評価技術や国際標準化のための技術を確立し、再生可能エネルギーの速やかな導入拡大を目指す。