2014年04月21日
味の素、インドネシアの香粧品素材工場が本格稼働
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:味の素

味の素は21日、子会社であるインドネシアのラウタン味の素・ファイン・イングリーディエンツ(本社・インドネシア国ブカシ県、服部達也社長、LAFI社)がこのほど、アミノ酸を原料とするパーソナルケア製品用途の香粧品素材の生産工場を完工し、本格稼働を開始したと発表した。

これにより、味の素グループの全体の香粧品素材の供給能力が1.3倍に拡大し、アジア地域を中心とする成長市場に向けたグローバル供給体制を確立した。

香粧品素材は、化粧品やシャンプー、ボディソープなどのパーソナルケア製品の原料となる素材。香粧品素材のグローバル市場は約35兆円と大きく、年率5%程度の成長が見込まれている。

味の素グループは現在、世界50カ国、3000社以上に香粧品素材を提供しており、海外向け売り上げは約50%を占める。今回、LAFI社の生産開始により、生産拠点は国内2工場(川崎工場、東海工場)とブラジルのリメイラ工場を合わせて4工場となり、グローバルな生産体制を拡充した。