| 2000年11月13日 |
| アクリル酸およびエステル国内価格値上げ、満額でほぼ決着 |
| 安定供給面の理解進む |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
大手メーカー筋によると、アクリル酸およびアクリル酸エステルの値上げ交渉は、満額でほぼ決着した。 実施時期については11月分からの方向で最終調整の段階となっており、アクリル酸がキロ当たり10円、アクリル酸エステルが20円幅で決着する見込み。 アクリル酸および同エステルの国内価格値上げ交渉は、ナフサ高騰による原料プロピレン価格の上昇、エステルではアルコール価格の引き上げもあって9月末に値上げが打ち出されていたが、安定供給面からも値上げは避けられないとして理解を求めたこともあり、大勢が決まりつつあるもの。 一方、輸出価格については既に3Qまでに値上げが実施されてきており、アクリル酸エステルの中国向けはCFRトン1,000ドル水準となっている。 |