| 2014年05月19日 |
| 生物研、「再生医療、創薬」でシンポジウム |
| 【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:なし |
農業生物資源研究所は、シンポジウム「再生医療、創薬および動物実験代替法分野における実用化を指向したコラーゲンビトリゲルの開発状況」を5月31日に東京都千代田区の星陵会館で開催する。参加費は無料。 生物研では、生体内の筋肉や神経以外の主要な組織の一つである結合組織に匹敵する高密度コラーゲン線維の新素材「コラーゲンビトリゲル」を世界に先駆けて開発し、共同研究を行う13機関とともに、新産業の創出を目指した研究を進めてきた。 この研究は、創薬・動物実験代替法の分野では、「コラーゲンビトリゲル膜チャンバー」を利用した化学物質の動態・毒性試験や薬の効果を調べる薬理試験の動物実験の代替法となる試験法の確立が期待されている。また、再生医療の分野では、皮膚や角膜などの再生に有用なブタ由来アテロコラーゲンビトリゲル膜が創傷被覆材など医療機器としての製品化が期待されている。 シンポジウムでは、これらの研究成果やコラーゲンビトリゲル関連技術の欧米普及状況について紹介する。 問い合わせ先は、シンポジウム事務局(TEL・FAX:029-838-6294)。 |