| 2014年06月06日 |
| 国がん、胆道がん薬開発で国内初臨床研究開始 |
| 【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:なし |
国立がん研究センター(国がん)は6日、胆道がんにおいて国内初となる分子標的薬の開発に向けた多施設共同の臨床研究を開始したと発表した。 この研究は、昨年11月に公表した同センター研究所がんゲノミクス研究分野の柴田龍弘氏らによる胆道がん(肝内胆管がん)の治療標的となる新たな融合遺伝子(FGFR2)の発見に基づく臨床研究で、同遺伝子の臨床病理学的、分子生物学的特徴を明らかにするための観察研究を行う。 対象となるのは、胆道がん(肝内胆管がん、肝外胆管がん、胆のうがん、十二指腸乳頭部がん)の患者で、今年3月から中央病院(東京都中央区)と東病院(千葉県柏市)で実施、今後さらに関東26施設など全国の施設で開始予定となっている。 |