2014年07月30日
協和キリン、がん免疫療法で英アストラゼネカ社と提携
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:協和発酵キリン

協和発酵キリンは30日、開発中の抗CCR4ヒト化抗体であるモガムリズマブ(開発コード:KW-0761)について、英国のアストラゼネカ社(本社・ロンドン)との間で、開発提携契約を締結したと発表した。

モガムリズマブは、新たながん免疫療法として治療効果が期待されている。

今回の開発提携契約により、協和キリンが実施する臨床試験の費用は両社が均等に負担することになる。


ニュースリリース参照
http://www.kyowa-kirin.co.jp/news_releases/2014/pdf/20140730_02.pdf