| 2000年01月11日 |
| PETボトルの分別収集が急増~厚生省集計 |
| 年度計の収集量は8万トン見込み |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
厚生省生活衛生局はこのほど、容器包装リサイクル法に基づく容器包装の分別収集と再商品化の平成11年度上期(11年4~9月)における実績を集計した。 それによると、前年同期に比較して全体に分別収集量が増加している。なかでも増加率が高いのはPETボトルで、前年同期の1.7倍に達している。同法の施行前の平成8年度1年間における収集量のおよそ8倍の規模に拡大したわけ。今年度の収集見込み量に対する達成率も67.2%と高い。 これに歩調を合わせるように再商品化量も同様に前年同期の1.7倍に膨らんでいる。そのうちの指定法人への引き渡し量も1.9倍に拡大している。年度初めの引き渡し契約数量の59.1%になる。 厚生省生活衛生局では、こうした実績から判断して、PETボトルの今年度の総分別収集数量は8万トンになると予想している。当初の見込み量は5万9,263トンであったが、それを大きく上回るのが確実というわけ。また、指定法人への引き渡し量も当初の見込みの4万9,620トンを大きく超えて6万2,000トンになると推定している。PETボトルの平成上期の分別収集ならびに再商品化実績は次の通り。かっこ内は前年同期の実績。 ▽11年度年間収集見込み数量=5万9,263トン(4万4,590トン) ▽11年度上期の累積分別収集量=3万9,821トン(2万3,427トン) ▽同再商品化量=3万6,355トン(2万1,379トン) ▽同指定法人への引き渡し量=2万9,308トン(1万6,396トン) ▽同分別収集実施予定市町村数=1,446(1,159) ▽11年9月実施市町村数=1,174(924) |