2000年11月02日
中国の主要化学品輸入、9月はEG、DMT、CPLが大幅に増加
樹脂はLD、HD、塩ビなどが大きく増加
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 中国税関当局がまとめた海関(貿易)統計によると、9月の主要石油化学製品の輸入のうち、EG(エチレングリコール)やアクリル酸、DMT(ジメチルテレフタレート)CPL(カプロラクタム)などの増加が目立っている。
 化成品では、最も伸び率が高かったDMTの前年同月比718.2%増をはじめ、アクリル酸同482%増、EG137.6%増、CPL122.7%増、アセトン114.9%増と続いている。逆に減少したものでは、酢酸(55.4%減)、ブタジエン(40.1%減)、アクリロニトリル(37%減)などが目立った。
 一方樹脂は、EPS(発泡ポリスチレン)が前年同月を12.6%下回ったほかは、LDPE(低密度ポリエチレン)の70.2%増、HDPE(高密度ポリエチレン)の64.3%増、PVC(塩化ビニル樹脂)の53.6%増など多くの樹脂が2桁の増加を記録した。

http://www.c-nt.co.jp/cgi-bin/passFile.cgi?FILE=data/trade/china/2000ci target=top>中国主要化学製品輸入通関実績
※Eメール会員の皆様がご覧いただけます。
※iモードではご覧になることができません。