2014年10月17日
製薬協、「コード・オブ・プラクティス」理解促進
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:日本製薬工業協会

日本製薬工業協会(多田正世会長)は、11月の「製薬協コード(自主規範):理解促進月間」活動充実を図る。
同協会は昨年4月から医薬品適正使用のためのプロモーションコードを発展させた「製薬協コード・オブ・プラクティス」を“社会貢献をめざす自主規範”として制定し、実施してきた。この中で例年11月を同コードの理解促進月間と定めた。

「理解促進月間」中は、会員各社に向けて「あなたの仕事に活かされていますか?コード・オブ・プラクティス」をテーマに統一ポスターを作成し社内掲示などにより趣旨の徹底を図る。

また、対外的には、製薬協や企業の活動状況を、製薬協ホームページ、製薬協ニューズレター等を通じて、広く一般社会に紹介する。