1999年12月13日
塩ビ管・継手協会、リサイクルで「三層管」規格化へ
来春1000トン設備を積水化学が完成
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 塩ビニル管・継手協会は、リサイクル活動の一環として塩ビ廃材を使った下水用「三層管」の規格化を普及に乗り出すことになった。 排水用の塩ビ管にはすでに協会規格はあるが、口径の大きい下水管用の規格化は初めて。管の外側と内側の間にサンドイッチ状に廃材を使うことにしており、積水化学が財団法人クリーンジャパンセンターの委託を受けて実用化実験プラントを建設中。来年春には年産1000トン設備が同社栗東工場(滋賀県)に完成する。
 同協会では全国13ヵ所にリサイクル拠点をもち、マテリアルリサイクル、高炉原料化などによるリサイクル事業を推進中である。