2014年12月24日
経産省など、大分で地熱発電促進シンポジウム
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:環境省、経済産業省

経済産業省・資源エネルギー庁、農林水産省、環境省は、地域との共生を図りながら地熱発電を推進するため、「地熱発電シンポジウムin別府」を1月15日午後1時から大分県別府市のB-Con Plazaで開催する。

地熱発電は、再生可能な純国産エネルギーで、わが国は世界有数の地熱資源を有する。
だが導入量は半導体量全体の1%と少ない。このため地域と一体になった導入拡大に取り組むことにした。

「温泉の魅力と地熱の共生」をテーマにした著名人によるトークセッションや、高校生たちによる地熱発電に関するプレゼンテーション、学者・温泉事業者・地熱開発事業者らによるパネルディスカションなど、世代を超えた地熱発電への取り組みを紹介する。

参加費は無料。定員は500人。

問い合わせ先は、地熱発電シンポジウム事務局(TEL:097-538-9646)