2015年01月23日
DSM、「ビタミンD・Kの相乗効果」でセミナー
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:DSM

DSMニュートリションジャパンは、1月28、29の両日、東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催される「第7回メディケアフーズ展 2015」に、新しい栄養素として注目されている「ビタミンD」と「ビタミンK」を出展し“寝たきり”防止効果などを紹介する。
ビタミンDは、骨だけでなく筋肉や心血管などにも健康作用があるとされ、Kは骨のカルシウム吸収を助けるなどの効果が知られている。展示ブースではこの2つのプレミックスを紹介する。ふりかけやゼリーの試食ができるようにする。

また同会場では、両日とも14時50分~15時10分、「寝たきり防止の栄養素/ビタミンD・Kの話」と題するセミナーを開催する。ビタミンDとKの併用による相乗効果などを臨床試験データを交えて説明する。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1421994826.pdf