2000年10月23日
東燃ゼネラル石油、販売子会社を解散・清算
年末に11社を解散/年初に3社を合併
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

 東燃ゼネラル石油は23日、同日開催した取締役会において、販売子会社を解散・清算し再編成することを決議した、と発表した。これにともない11社を解散するとともに、3社を合併する。
 同社の全額出資子会社である北雄石油、東石油、京葉石油販売、埼玉石油販売、ユーアイ石油、リリー石油、東海中央石油、太平物産、関西中央石油、大成工業石油販売、希望石油販売の11社は、何れも債務超過の状態にあり、今後とも単独での改善が見込めないことから、12月31日をもって解散する。これらの子会社が運営しているガソリンスタンド(96ヶ所)の運営は、東燃ゼネラル石油の販売子会社である中央石油販売に移管される。また今後の見通しについて、解散にともなう費用については、すでに関係会社構造改善構造費用引当金の名称で、合計70億円を計上して損失を引き当てているが、今後発生する資産の棄却などにともなって、今年下期に約5億円の引当金の追加計上が必要になる見込み。
 さらに、同じく全額出資子会社である中央石油販売、ゼネラルハイウェイ、大丸の3社については、来年1月1日に合併する。中央石油販売を存続会社とする吸収合併で、残る2社は解散する。合併比率は中央石油販売1に対し、ゼネラルハイウェイ1、大丸0.1となる。なおこれら3社は、全て連結対象子会社であり、東燃ゼネラル石油の連結総資産や連結売上高、連結利益への影響はないとしている。