2015年03月04日
AMED国際シンポ「21世紀の医療研究と課題」22日開催
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:経済産業省、厚生労働省

4月に発足する日本医療研究開発機構(AMED)設立委員会は、内閣府、経済産業省などとの共催で、今後の医療の課題や機構の果たす役割などをテーマにした国際シンポジウム「21世紀の医療研究と課題」を3月22日13時~18時、東京・内幸町のイイノホール(飯野ビル4階)で開催する。

世界トップクラスの行政責任者や研究者が医療研究の課題について講演するほか、AMED理事長に就任予定の末松誠・慶應義塾大学医学部長をモデレーターにパネルディスカッションを行う。
パネリストは、ローレンス・タバック(米国国立衛生研究所首席副所長)、サリー・ディビス(英国主席医務官・教授)、ルクサンドラ・ドラギア(欧州委員会研究・イノベーション総局健康局長)、ランガ・クリシュナン(シンガポール国家医療研究協議会議長)、山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所長・教授)、近藤達也(医薬品医療機器総合機構理事長)、和泉洋人(内閣官房健康・医療戦略室長)の各氏。

参加費は無料。

問い合わせ先は、日本医療研究開発機構(AMED)設立準備室(TEL:03-6734-3945)。