| 2000年10月23日 |
| BPA4Qアジア向け輸出価格、100~150ドルアップへ |
| CIF・トン1,200ドル以上、需給タイト・コストアップで |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
BPA(ビスフェノールA)の4Qのアジア向け輸出価格は、3Q比100~150ドルアップのCIF・トン1,200~1,250ドルが打ち出されている。 BPAのアジア向け輸出価格は3Qは1,100ドルと昨年末から徐々に上昇してきているが、需給タイト感、原料のコストアップもあって4Qについては100ドル以上の幅での値上げが打ち出されているもの。 メーカー側では需給面では引き続きPC(ポリカーボネート)向けが好調に推移しており、欧米でもトラブルなどから原料のフェノールを含めタイト状態からアジアへの輸出玉も減少が続いており、しばらくはタイトに推移すると見ている。また、ここへ来ての原油・ナフサなどのコストアップから、とくに日本での国産ナフサの上昇が4Q以降、本格的に収益を圧迫することが確実視されており、当面は輸出価格の引き上げも必要になるとしている。 |