2015年04月01日
三菱レなど3社、炭素繊維リサイクル技術組合解散
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:東レ、三菱レイヨン

三菱レイヨン、東レ、東邦テナックスの炭素繊維メーカー3社は1日、炭素繊維のリサイクル量産技術を確立するため2012年4月に3社が設立した「炭素繊維リサイクル技術開発組合」を3月31日付で解散したと発表した。

炭素繊維協会では、2006年から経済産業省の補助事業である「炭素繊維リサイクル技術の実証研究開発」により福岡県大牟田市エコタウン内に実証プラントを建設し、リサイクルの基礎技術開発に取り組んできた。2012年3月末に炭素繊維協会から技術・ノウハウと大牟田パイロットプラントを3社で承継し、炭素繊維リサイクル技術開発組合を設立して、共同でリサイクル技術開発を推進してきた。

組合は3年間の活動を通じて、炭素繊維リサイクル技術の深化を図り、製造技術を確立するという初期の目標を達成したことから、発展的に解散することにした。