2000年10月19日
4樹脂の3Qの出荷、HDPE以外は着実な伸び
国内向けはポリオレフィン全てが前年超えに
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 汎用4樹脂の7~9月期の出荷量は、HDPEを除く3樹脂が前年同期の実績を上回った。HDPEのマイナス成長は、輸出が22%もの縮小となったことによるもの。国内向けは、他のポリオレフィン同様に着実な伸びを遂げている。
 各樹脂の主要品種の国内向け実績を前年同期に対比すると、LDPEの電線用、HDPEのパイプ用、PPの繊維用、PSの雑貨・産業用--の各品種が高い伸びを遂げている点が注目される。概要は次の通り。
 [LDPE]一般フィルム用=103%、ラミネート用=104%、電線用=107%、パイプ用=105%。
 [HDPE]フィルム用=100%、中空成形用=101%、パイプ用=124%、射出成形用=109%。
 [PP]射出成形用=103%、フィルム用=106%、押出しよう=102%、繊維用=119%。
 [PS]電気・工業用=96%、包装用=96%、雑貨・産業用=110%、FS用=100%。

http://www.c-nt.co.jp/data/jpca/200009.html">2000年9月、7~9月四大樹脂需要実績(表)