| 1999年11月29日 |
| EPSカップ麺の出荷、10月も2億4,000食と順調 |
| 年間合計も前年の実績を7.3%上回る |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
日本即席食品工業協会の集計によると、即席麺の10月における総出荷量(対象はJAS格付品のみ)は4億3,658万5,000食となった。前月の実績を2%上回っている。ただし前年同月比は96.4%にとどまっている。 このうちのEPS(発泡スチレン)カップによるスナック麺(いわゆるカップ麺)の出荷量は2億4,031万2,000食で、全体の55.1%を占めている。同製品の前月比は100.6%、前年同月比は100.4%となっている。5ヶ月連続の前月超えである。これに伴う同製品の昨年11月からの総出荷量は26億9,543万4,000食となった。前年同期の実績に比較すると7.3%多い。一時は、発泡スチレンの安全性に対する一部消費者の誤解が影響して同製品の需要が縮小する事態も生じたが、今年夏場以降は順調に回復基調をたどっていると言える。これには、関係各省庁が相次いで安全性に問題がないとの見解を表明したことも少なからず作用していると見られる。 |