| 1999年11月26日 |
| PETボトルの収集・再商品化が急速に拡大 |
| 4~6月期の再商品化数量、前年の76%増 |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
厚生省がこのほど明らかにしたところによると、使用済みPETボトルの分別収集量と再商品化量は今年度に入って一気に加速がついてきている。 同省の調査によると、全国の自治体による4月から6月までの同ボトルの分別収集量の累計は16,829トン、また、再商品化事業者による再商品化量は15,263トンとなっている。これを前年同期の実績に比較すると収集量は74.4%増、再商品化量は76.4%増となる。同省が年度始めにまとめた今年度の年間収集見込み量は59,263トン(前年度比132.9%)であったが、第一四半期はそれを大きく上回るペースとなっている。分別収集の実施市町村数は6月末時点で1,139となっている。前年6月より26.7%多い。 同期の月別の収集量は4月=4,933トン、5月=5,575トン、6月=6,321トン。また、再商品化量は4月=4,282トン、5月=5,065トン、6月=5,916トンーーとなっている。月を追って増えている。 「容器包装リサイクル法」に基づく現在の分別収集・再商品化製品は無色ガラス、茶色ガラス、その他ガラス、スチール缶、アルミ缶、紙パック、そしてPETボトルの7品目である。これまでのところ、前年同期に対する伸び率では収集量も再商品化量もPETボトルが他を大きく引き離している。 |