| 2000年10月13日 |
| ナフサの国際スポット相場が再び上昇 |
| C&Fジャパンは320ドル超え |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
石油化学用ナフサの国際スポット相場が再び各地で上昇してきた。わが国のエチレンセンター筋によると、11日のC&Fジャパンの平均はトン当たり323ドルとなっている。先週後半に比較すると同20ドル強高い。 ナフサの国際スポット相場のうちのC&Fジャパン、つまり、わが国の石油精製企業や大手商社等が国際トレーダーや産油国などにオッファーするなり契約するなりした先物価格は、8月中旬から騰勢を強めて同月末には同300ドルを超え、そして、9月中旬には同340ドル前後まで上がった。その後は徐々に下降線をたどり先週後半には300ドルを若干割り込んだが、今週に入って再度上昇カ-ブを描いているもの。西欧のスポットものも同様の動きを示している。 わが国のエチレンセンターは、原油の相場の反騰がその主因と分析している。したがって、当分は原油同様にナフサの国際スポット相場が急落することはないとの見方を取る向きが多い。 |