| 2000年10月12日 |
| ノバとユニオンカーバイド、カナダのエチレン設備が稼動 |
| エチレン年産127万トン/LLDPE63万5,000トン |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
カナダのノバ・ケミカルズは現地時間の11日、米ユニオン・カーバイドと共同で建設を進めていたカナダのモントリオール州アルバータのエチレン年産127万トン設備が稼動した、と発表した。同時にユニオン・カーバイドは、LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)63万5,000トン設備がスタートしたことを明らかにした。 ノバにとって今回の新設備はアルバータにおける3番目のエチレン設備(E3)で、投資額は11億ドル。同社のオレフィン/ポリオレフィン事業部門を担当するDan Boivin氏は、「北米にあるどのエチレン設備よりも低コストの運営を達成することを期待する」と語った。同設備は、ユニオンカーバイドのポリエチレン設備のほか、2つのEG(エチレングリコール)設備に原料を供給する。 また、同時に稼動を開始したユニオンカーバイドのLLDPE設備は、ツインリアクターによるユニポールプロセスを採用した最新鋭の設備で、同社では年末までにフル稼働に達すると見込んでいる。 |