2015年07月21日
化学五輪 アゼルバイジャン 日本代表壮行会
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:日本化学会、「夢・化学-21」委員会
(決意新たに)右から竹内、中塚、松本、吉村の皆さん

「夢・化学・21」委員会(日化学協など4団体で構成)と日本化学会は18日、第47回国際化学オリンピック アゼルバイジャン大会の日本代表壮行会を東京・御茶ノ水の化学会館で開催し、19日に出発する代表4人を激励した。

日本代表は、竹内碧・高知学芸高校3年(高知県)、中塚悠・武蔵高校3年(東京都)、松本陽行・大阪教育大学付属高校天王寺校舎3年(大阪府)、吉村耕平・麻布高校3年(東京都)の4人。いずれも、昨年夏に約3500人の高校生が参加した化学グランプリを突破し、その後の厳しい選抜試験を勝ち抜いてきた俊英たちだ。

来賓の岸本康夫・文科省科学技術・学術政策局次長は「実力を存分に発揮し、頑張ってきてほしい」、茂木正・経産省化学課長は「国際
交流に力を入れ、世界中に友達をつくってきてほしい」と激励した。

日本代表のうち四国から初めての参加となる竹内碧さんは「支えてくれた人たちへの感謝を忘れず、精一杯の実力
を出してきたい」、中塚悠さんは「3度目の挑戦でやっとつかんだチャンスなので、今までやってきたことを最大限発揮できるように頑張ります」、松本陽行さんは「協力いただいた皆の期待に応えられるよう頑張りたい」、吉村耕平さんは「できる限り良い結果を残し、この機会を最大限楽しんできたい」と決意を表明した。

アゼルバイジャン大会は、7月21日から28日までバクーのロモノーソフ・モスクワ国立大学バクー校舎などで行われ、約80カ国・地域から約300人の代表が実験問題試験と理論問題試験に挑戦する。
なお、昨年のベトナム・ハノイ大会で日本代表選手は、金メダル1、銀メダル2、銅メダル1だった。