2015年08月11日
独バイエルグループ、上期の利益大幅増大
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:バイエル

バイエルホールディングスは10日、ドイツ・バイエルグループの2015年第2四半期(1-6月)の業績について、売上高が前年同期比18.2%増の120億90百万ユーロ(為替調整後:3.2%増の239億69百万ユーロ)と好調で、特別項目計上前EBITDAは33.2%増の28億99百万ユーロ、支払金利前税引前利益(EBIT)は27.7%増の18億33百万ユーロ、当期純利益は20.9%増の11億52百万ユーロになったと発表した。1株当たり純利益は33.8%増の1.98ユーロだった。

売上高ではヘルスケア事業グループが成長の原動力となり、農業関連事業グループと素材科学事業グループは前年同期と同水準を維持した。特別項目計上前EBITDAでは全事業グループが業績を伸ばしたが、特にヘルスケアと素材科学事業グループが増益に貢献した。

2015年通期予想は売上高で470億ユーロ前後、為替効果を含めた調整後で約7%の押し上げを見込む。特別項目計上前EBITDAは従来通り10%台後半の増加率を目指す。素材科学事業グループを分離して株式市場に上場する計画は予定通りに進行しているという。