2015年08月18日
三菱樹脂のPETボトル、キリンビール容器に
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:三菱樹脂
ビール用PETボトルパッケージ

三菱樹脂は18日、通常のPETボトルよりもガスバリア性に優れた同社の「ハイバリアPETボトル」がキリンビールのビール容器に採用されたと発表した。キリンビールの「キリンブルワリーオーナーズクラブ」用のビール容器に採用されたもので、ビール容器へのPETボトル採用は初めて。

「ハイバリアPETボトル」には、キリンなどが特許を保有するDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜コーティング技術を使用する。通常の約10倍の酸素や炭酸ガス・バリア(遮断)性を有する。軽くて割れにくいなど、流通や小売業界にも人気が高く、ワインや清酒などのアルコール飲料容器として需要が大幅に伸長している。

キリンビールはこのほど、ビール工場からでき立ての生ビールを家庭に直送し、新しいビールの味を愉しんでもらおうという会員向けのサービス「キリンブルワリーオーナーズクラブ」を開始した。鮮度を保ったまま届ける方法として、容器に三菱樹脂の「ハイバリアPETボトル」を選んだ。


ニュースリリース
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1439863924.pdf