| 2000年10月06日 |
| SADAF、SM第3期計画を検討~トータル160万トン体制へ |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
サウジアラビアのSADAFはこのほど、SM(スチレンモノマー)の第3期計画の検討に入ったことを明らかにした。1~3日にかけてモナコにおいて開催された第34次EPCA年次総会の期間中に明らかにしたもので、4~5年後の完成を予定している。 SADAFは、昨年末に第1期50万トン設備を5万トン増強、さらに今年半ばには第2期55万トン設備を立ち上げ、トータル110万トン体制となっている。すでに第2期設備の稼動も本格化しており、春先に稼動したものの50%前後のロードにとどまっているスペイン・レプソルYPFの穴を埋める形で欧州市場を支えているほか、一部アジア地域への供給も行っている。 今回の第3期設備も50万トン規模の大型設備となる見通しで、完成すれば160万トンを超え、世界有数のSMメーカーとなる。 |